樹木医
樹木医とは、天然記念物のような樹木や巨樹、一般の街路樹や公園、家庭の庭木などの治療や診断、管理をする仕事です。
(財)日本緑化センターが認定する民間資格で、近年環境問題が注目され受験者も年々増加しています。
一般的には都道府県や地方自治体から仕事を受けている造園会社を経由して仕事の依頼がきます。
街路樹など100本単位で診断し、1本ずつ調査と報告書を作成する為、1件の依頼で2週間はかかる大仕事となります。
樹木の代弁者となり無理な緑化計画や樹木にとって良くない環境があれば、それを指摘することもあるでしょう。
■収入の目安
天然記念物、銘木、老木、一般樹木は1日あたり5万3千~5万5千円。(1999年発表の日本樹木医会の樹木医の報酬を定めるガイドラインより)
世間では樹木の診断にお金を払うという認識がまだ薄く、一般家庭の簡単な往診では、交通費のみという相談も多いようです。
しかし、潜在的需要はあるので顧客がつけば、ある程度の収入は得られるでしょう。
■樹木医として活躍する
建設業や造園業、植木生産業や設計コンサルタントなどの仕事の中で、資格を活かす場合が多いようです。
専業樹木医としては都会よりも地方の方が需要は多いようです。
■問合せ先
(財)日本緑化センター 樹木医係
TEL03-3585-3561
http://www.jpgreen.or.jp/